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HOME >> 採用情報 >> 特許技術者 | ||||||
特許技術者 (機械、構造、制御、有機化学、有機材料、無機材料、電気) | |||||||
【募集背景】 | |||||||
当所は、創業以来39年にわたり、多くの大手クライアントから信頼を得て発展してきました。 | |||||||
一部の技術分野に特化せず、幅広い技術分野の案件を取扱うことで複合化する技術への対応など | |||||||
お客様の様々なニーズにお応えできる体制をとっています。このような取組が、事務所の健全経営 | |||||||
にも資しています。また、2007年の業務法人化を機に、組織力の向上やスケールメリットを活かした | |||||||
サービスの提供にも力を入れています。 | |||||||
特許権取得に対するクライアントの要望が多様化、高度化する中、対特許庁手続にとどまらず | |||||||
訴訟までをも含めた法律手続対応や、外国での、より効果的な特許権の取得など、より高度な | |||||||
知財サービスの提供、つまり付加価値をつけられる体制を充実させていくために私たちと一緒に | |||||||
努力を惜しまない特許技術者を募集します。 | |||||||
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【応募必須要件】 下記、1または2、かつ3に該当する方 | |||||||
1. 機械、構造、制御、有機化学、有機材料、無機材料、電気のうち、いずれかの技術分野を専門とし | |||||||
特許事務所に2年以上の勤務経験がある方 | |||||||
2.上記1.の要件には該当しないが、特許庁審査官経験、企業知財部での経験がある方 | |||||||
3.工業所有権に関する知識があり、弁理士資格取得を目指している方 | |||||||
【仕事内容】 | |||||||
1.国内・外国出願用の特許明細書作成、中間処理(意見書・補正書等)対応の補助 | |||||||
2.鑑定・審判・審決取消訴訟等実務対応の補助 | |||||||
3.特許相談・発明発掘・調査対応の補助 | |||||||
【歓迎する経験やスキル】 | |||||||
1.国内・外国出願用の特許明細書原稿、中間処理対応書面原稿の作成補助等、特許実務の補助経験 | |||||||
2.複数の技術分野における特許実務補助経験または対応スキル | |||||||
3.業務における英文読解経験 | |||||||
4.開発・設計・生産技術等、ものづくりに携わった経験 | |||||||
5.クライアントとの折衝経験 | |||||||
【求める人物像】 | |||||||
1.論理的思考力のある方 | |||||||
→自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものである「発明」を特許化するにあたって、 | |||||||
論理的思考を有することは必要最低条件です。 | |||||||
2.向学心のある方 | |||||||
→「高付加価値のサービスを提供できるようになりたい」という向上心のある方、そのために努力を | |||||||
惜しまない向学心のある方を歓迎します。 | |||||||
3.責任感のある方 | |||||||
→知的財産権の取得にあたっては、厳しい期限管理が伴います。そのため、お客様から信頼を得て | |||||||
行う業務であることに誇りを持ち、業務に責任を持って取り組む方を歓迎します。 | |||||||
4.協調的で改善意欲のある前向きな方 | |||||||
→知的財産権の取得にあたって、特許技術者が関わる部分は非常に重要な部分ですが、取得過程の | |||||||
一部分であることを理解し、部署内や他部署の所員と協調して業務を進めることができる方を歓迎します。 | |||||||
【入所後のイメージ】 | |||||||
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【所長からのコメント】 | |||||||
1. 地道な努力が必要 | |||||||
特許明細書の作成能力を上げていくためには、最初は自分の書いた文章を、先輩のチェックを | |||||||
受けて修正する作業の繰り返しとなるでしょう。先輩からチェックで直される箇所に真摯に向き合い、 | |||||||
直されないように改善していく地道な努力が必要となります。 | |||||||
2. 3つの能力 | |||||||
特許技術者の実務能力は基本3つに大別できます。 | |||||||
1つめが技術的能力、発明の技術を理解することができる能力です。 | |||||||
2つめが法律的能力、法律に基づいた判断を要求される仕事なので、根拠となる条文を理解する | |||||||
能力です。さらに、今後は対外国対応も今以上に重要となりますので、外国法制にも気配りをする | |||||||
必要があります。 | |||||||
3つめが語学的能力、具体的には読解力と作文力、読み書きする力です。 | |||||||
まず1つ、自分が人より優れていると誇ることができるものを持って、そこから能力を拡大し、高めようとする | |||||||
前向きな姿勢が大事です。 | |||||||
【採用プロセス】 | |||||||
書類選考→適性検査/筆記試験(意見書作成・有機化学問題・図面作成)→一次面接 | |||||||
→二次面接→内定通知→採用 | |||||||
※通常、応募から内定通知まで3週間程度 | |||||||
【応募に際しての注意事項】 | |||||||
応募書類として、下記書類2点をご送付ください。2点共に書式は自由です。 | |||||||
全ての書類が揃っていない場合は、受理できかねますことをあらかじめご了承ください。 | |||||||
(1)履歴書(顔写真貼付) | |||||||
(2)職務経歴書 | |||||||
・特許明細書の作成補助経験がある方は、公報番号を必ず記載してください。 | |||||||
・特許明細書の作成補助経験がない方は、職務経験のある技術分野について詳細に記載してください。 | |||||||
【インタビュー】 | |||||||
「発明に至る背景には、人の暮らしを良くする・守るなどの何らかの理念があり、 | |||||||
この仕事には「夢」があると感じました」 (業務室 野々山 京介) | |||||||
■正所員採用 | ■準所員採用 | ■所員インタビュー(募集中職種) | ■所員インタビュー(募集終了職種) | |||||
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募集要項 | ┣ |
弁理士(技術) | ┣ |
商標弁理士 | |||
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技術系弁理士 | ┗ |
特許技術者 | ┣ |
経理事務 | |||
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特許技術者 | ┣ |
特許翻訳 | |||||
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特許事務(国内) | ||||||
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特許事務(外国(内外)) | |||||||
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